居宅介護支援センターでは、利用者の状況に応じた適切な居宅サービスの提供が確保されるよう、手続きの代行やサービス事業者との連絡調整などを行っています。
利用者からのご依頼をもとに、介護支援専門員（ケアマネージャー）が、介護保険の申請手続きから、訪問調査や居宅サービス計画（ケアプラン）の作成などを行います。介護サービスの利用開始後も、利用者の状況に応じた適切な居宅サービスの提供が確保されるよう提供事業者と連絡調整をはかります。
在宅介護はみんなで協力して行っていても限界があります。ご利用料は一切かかりません。
お一人で悩まず、どんな些細なことでも、お気軽にご相談下さい。
相談・援助
介護する方される方が安心して暮らせるように、専門員が介護についての相談に無料で応じます。電話相談・来所相談・訪問相談いずれにても対応いたします。また、相談内容に関する秘密は必ず守りますので安心してご相談下さい。
要介護認定申請代行
必要な介護サービスがスムーズに受けられるように、役場の関係窓口に代理で出向き、要介護認定の申請手続きを代行します。市区町村の役所での要介護認定の申請・変更の代行、介護サービスを利用するために必要な連絡調整（市区町村・保健医療福祉サービス機関を含む）、サービスの管理、介護保険の給付管理（給付管理票の作成・提出）など。
ケアプラン（介護サービス計画）の作成
ケアマネージャー（介護支援専門員）がご利用者の心身の状況や環境、家族の希望などを踏まえた上でケアプラン（居宅介護サービス計画書）を作成し、ランの内容・利用料・保険の適用等を丁寧にわかりやすくご説明します。また、最適な介護サービスをお受けいただけるよう、必要に応じて利用者やご家族の了解を得たうえ、主治医の意見を聞きながら随時プラン見直していきます。
【ご利用対象者】
①６５歳以上の第１号被保険者で要介護状態と認定された方
②４０歳以上６５歳未満の第２号被保険者で要介護状態であって、その要因が特定疾病によるものであると認定された方
※ご利用金額 金額は一切かかりません。無料です。どうぞお気軽にご相談ください。
